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米国女子ツアー「コーニングクラシック」の2日目。初日は87位タイと出遅れ、自身のショットに戸惑いを感じていたが、2日目は足の痛みと戦いながらのラウンドとなった。
「今日は足の裏が痛くて、かばって歩いてたら右の太ももが痙攣した。ルーティンを意識してプレーができなかったけど、途中からは気にしないようにしたらイメージが出てきた」。 10番スタートの上田は、12番で2オンに成功するが、15mの距離を3パットでボギーとしてしまう。 いやな流れでスタートした上田だが、14番パー3でティショットをバンカーに入れたが2打目でチップインバーディ。その後17番パー5でもバーディを奪い1アンダーまでスコアを伸ばした。 後半も1バーディ、1ボギーで最終9番に突入。予選カットラインぎりぎりにいた上田は、最終ホールで3mのバーディパットを沈め2アンダーフィニッシュ。「(最後のバーディが大きかった)まったく知らなかったし、テリーが1番その雰囲気を出さないでいてくれた。自分の中では風も強いしグリーンが止まらず(予選カットラインは)1アンダーかと思っていた」。
石川遼(17=パナソニック)の日本代表入りをW杯スポンサーのオメガが熱望した。28カ国、地域の代表2人による団体戦、ゴルフW杯(11月26日に開幕、中国・ミッションヒルズGC)のシード18カ国は、23日発表の世界ランクで決定する。日本がシード国となるのは濃厚だが、オメガでは早くも石川待望論が噴出している。
同社によれば、ステファン・ウルクハート社長が2年前から石川の存在を知っており「メディアも大挙して来るだろうし、日本代表としてぜひ出て」と大会の目玉の1人として出場することを願っているという。規定では出場を表明したその国の最上位選手が、8月19日時点の世界ランクで100位以内の選手を優先にパートナーを選ぶことになっている。石川は選ばれる側の立場にあるが、大会側からは一足早く“指名”された形となった。 コンバース(converse)スニーカー プーマ(puma)スニーカー アディダス(adidas)スニーカー ナイキ(nike)スニーカー ゴルフ用品ゴルフクラブ カシオGショック腕時計 ナイキスニーカー(nike) 家具アウトレット通販 ダイエット通販サプリ ダイエット健康サプリ 家具(収納)寝具 ナイキ(nike)スニーカー アウトドア用品 野球用品 ギター(エレキギター) ゴルフ用品 腕時計(ウォッチ)ランキング 自転車・マウンテンバイク ニトリ(通販)家具 野球用品
石川は日本代表がW杯出場を決めたウズベキスタン戦こそ、翌日に試合を控えていたため観戦しなかったが、大のサッカーファン。原点は、小学5年生だった02年日韓W杯。MF稲本に熱中し、イングランド代表MFベッカムに興奮した。
「ベッカムの髪形をして学校の朝会に出たら、怒られて冷たい水道の水で洗い落とした記憶がある」。当時はゴルフの練習もそこそこに、暗くなるまで球を蹴っていたという。この日はラウンド後、関係者を集めてサッカーに興じたほどだ。 ゴルフは基本的に個人競技だけに、国を代表して戦うサッカーの魅力を感じている。岡田ジャパンのW杯出場決定を受けて「ぼくも、日の丸を背負ってやりたい」とW杯へ意欲をみせた。 ゴルフのW杯は国、地域代表2人による団体戦として毎年開催され、今年は28カ国・地域が参加。11月26日開幕で中国・深センのミッションヒルズCCで行われる。 日本は現在世界ランク37位に片山晋呉がいるため、6月22日に出場権を得ることが決定的。片山が出場意思を表明すれば、8月19日時点の世界ランク100位以内の日本人をパートナーに選ぶことになる。現在の対象者は79位の今田竜二か97位の石川だ。 石川は世界ランクが下降する一方だけに「W杯のチャンスが遠のかないようにしたい」。今週勝てば5年シードも得られ、国内ツアー終盤戦の出場にこだわる必要もなくなる。「選ばれる選手になりたい」と新たなモチベーションをかき立てた。
「スタジオアリス女子オープン第2日」(11日、花屋敷GCよかわC)
今季日本ツアー初戦の宮里藍(23)=サントリー=が首位をキープし、2年7カ月ぶりの優勝に王手をかけた。1バーディー、1ボギーとスコアを伸ばせなかったが、同じく首位タイ発進の全美貞(26)=韓国=も4バーディー、4ボギーとし、通算3アンダーで並んだ。北田瑠衣(27)=フリー=はスコアを1つ落とし首位に1打差の3位タイに後退した。横峯さくら(23)=エプソン=は2バーディー、3ボギーで回り通算イーブンの8位タイ。 優勝パターンに入った。宮里藍の初日首位発進は過去3度あるが、すべて最終日までトップを譲らず完全Vを決めている。前半のバーディーパットを逃して我慢の展開となったが、18番で“流れ”は生きていた。一時2打差をつけられた全美貞がボギーをたたき、首位タイをキープした。 「(同組の)美貞もいいプレーをしていたけど、相手どうこうより、コースに対して、いい意味で自分に集中していた」。優勝争いの緊迫感に左右されず、自分のゴルフに徹した。毎ラウンドごとにつけるノートには、反省よりも良かったことを先に書き、前向きな気持ちを引き出している。メンタル強化の成果で静かな心を保っている。 7日に帰国後は、しゃぶしゃぶ、焼き鳥、お好み焼きと日本食ざんまいで栄養補給もばっちり。06年9月のミヤギテレビ杯ダンロップ以来、2年7カ月も遠ざかっている優勝へ向け、「これです。グッドラックです」と、人さし指と中指を絡める米国式おまじないポーズで、運を天に任せた。
石川遼(17)=パナソニック=の最終日は、ほろ苦かった。同組で回る予定だったジミー・ウォーカー(米国)が朝の練習で首を痛めて棄権。1人でラウンドするハプニングの中、2バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの76と崩れ、通算9オーバーの71位に終わった。米ツアー2戦目で初めて手にした獲得賞金は1万692ドル(約103万円)で、次戦はアーノルド・パーマー招待(26日開幕、米フロリダ州オーランド)に出場する。優勝は、通算8アンダーのレティーフ・グーセン(40)=南アフリカ=で、今田竜二(32)=フリー=は46位だった。
◇ ◇ フロリダの太陽を浴びながら、石川はどこか伏し目がちだった。4日間でもっとも悪い76に「一番、悔しい内容。終わり方がすっきりしない」と笑顔を曇らせた。 最終日の厳しさを味わった。「気持ちだけはバーディーに向かっていたけど、体が動かなかった」。疲労を隠し切れず、ラウンド中、インパクト付近におけるスイングのスピードの鈍さをはっきりと自覚したという。 12番では、池ポチャした後の第3打が曲がり、ふがいない自分を責めるように「アーッ」と叫んだ。改造中のスイングが頭をかけめぐり、試合への集中力を欠いた。 孤独な独り旅もリズムを狂わせた。2人1組で回る予定だったウォーカーの棄権に「初めての経験なんで、どうしたらいいのか分からなかった」と戸惑った。 この日はカップが厳しい位置にあり、13番はグリーン右端のカップのすぐ右が池だった。最終日独特のタフなシチュエーションにも圧倒され「きょうはやられた」と、ぐうの音も出なかった。 ラウンド後、練習場で1時間打ち込んだ。優勝したグーセンはスタート前で、目の前にいた。「アイアンがボールに当たる音と球筋を見たくて。感動しました」。最終日に同じ場所にいたからこそ味わえた。 米ツアー2戦目で決めた初の予選突破が、石川に数え切れない経験を与えた。米ツアーにおいて初めての賞金も手にした。賞金総額540万ドル(約5億2920万円)が、予選通過74人から棄権1人を除いた73人に割り振られ、日本円で約103万円を獲得した。 「一つの目標だった予選通過を肌で感じることができたし、次も4日間プレーしたい」。休む間もなく、次はアーノルド・パーマー招待に挑戦。最終日まで戦う価値を知ったからこそ、また闘志がわいた。
世界マッチプレー選手権出場資格は15日付世界ランキングの上位64選手が獲得。遼くんは夢舞台への切符を得る、まさに“射程圏”に入った。
1対1でプレーするマッチプレーでの組み合わせは、世界ランキングの1位対64位、2位対63位という“たすきがけ”方式。そして8日現在の世界ランキング1位はウッズなのだ。 対戦実現には、いくつか前提条件がある。最も気になるのは、昨年6月に左ひざの手術を受けたウッズの復帰戦がいつになるか。今のところ3月のアーノルド・パーマー招待が有力だが、「もう何の制限もなく練習できている。あとは持久力をつけるだけでいい」と話しているだけに、前倒しになる可能性はある。 当然ながら、遼くんの1週間後の順位が下がっていないことも重要。順位が上がってもウッズとの対戦はなくなるが、この場合は世界2位のセルヒオ・ガルシア(スペイン)らとの対戦になるわけで、見応えはある。
アリゾナ州にあるTPCスコッツデールで開催されている、米国男子ツアー第4戦「FBRオープン」の3日目。日没サスペンデッドになっていた第2ラウンドの残りと、第3ラウンドが行われた。
第3ラウンド終了時点で単独首位に立ったのは、昨季3勝を挙げたベテランのケニー・ペリー(米国)。第2ラウンドを63と爆発し、続く第3ラウンドでも66の好スコアをマーク。トータル12アンダーとして明日の最終日、今季初優勝を目指す。 2位はトータル11アンダーのスコット・ピアシー(米国)、3位にはブライアン・ゲイ(米国)、チャーリー・ホフマン(米国)、ケビン・ナ(米国)がつけている。
フィジカルに勝る他競技のアスリートとの合同トレーニングで、「私はまだまだなんだなと思えた」と良い刺激を受けている様子の原は、昨季はシーズン終盤にフル出場の疲れから失速してしまっただけに、1年間戦える体を作ることを目標に厳しいトレーニングに励んでいる。このキャンプのトレーニングテーマは「体幹」。グラウンドでのトレーニングではゴルフスイングの安定に欠かせない体の中心部と下半身の強化をみっちり行った。
他のアスリート達に負けじと厳しいトレーニングをこなした原は「昨年は1勝したあと成績を残せなかったので、今年は2勝、3勝できるように頑張りたいです」と今季目標をコメント。「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で日本人最少スコアを記録し、念願のツアー初優勝を果たした昨季以上の活躍を誓った。
2008年シーズンのUSPGAツアーは、1月から11月までの45週間で49試合が開催。9月開催の欧米対抗戦「ライダーカップ」は、賞金ランク対象外の試合となるため賞金ランク対象は合計48試合となっていた。前年から新しい試みとして導入された「FedExカップ」の2年目シーズンが注目を集める中、多くの選手が怪我や病気を乗り越えながら優勝トロフィーを掲げるシーンが多く見られた。
メジャー緒戦となる「マスターズ」を制したのは、南アフリカのトレバー・イメルマン。大会の4ヶ月前には横隔膜の腫瘍が見つかり緊急手術をすることになったイメルマンは、同じ南アフリカ出身のゲーリー・プレーヤーが最後にグリーンジャケットに袖を通した1978年以来、南アフリカ勢として30年振りのビッグタイトルを奪取した。「全米オープン」は、プレーオフ19ホールを含む91ホールの末、優勝したのはタイガー・ウッズ。プレーオフでベテラン、ロッコ・メディエイトを下してメジャー14勝目を挙げている。タイガーはマスターズで2位になった後、左膝の内視鏡手術を受けて9 週間振りに復帰したが再び膝を痛めてしまい今度はACL(前十字靭帯)の手術。2008年シーズンは復帰することなく6試合のみで終了となってしまった(タイガーの復帰は 2009年3月前後の予定)。メジャー3戦目「全英オープン」は連日強風が吹き荒れる難しいコンディションの中、前年の覇者パドレイグ・ハリントンがサンデーバックナインで53歳のグレッグ・ノーマンを振り切って連覇を達成。大会前は右手首の痛みを訴えて出場も危ぶまれていたハリントンは、この3週間後の「全米プロ」でもセルヒオ・ガルシアに競り勝ってメジャー3勝目を獲得している。
欧州、南ア両ツアー共催のアルフレッド・ダンヒル選手権(ムプマランガ、レパード・クリークGC)は現地時間の13日、第3ラウンドの競技を終了。この日1イーグル、9バーディの11アンダー61と爆発したトーマス・エイケン(南ア)が、通算18アンダーまでスコアを伸ばし首位の座を奪った。
前日まで首位グループを形成していたベテランのレン・マティース(米)が1打差の通算17アンダーで単独2位。通算14アンダー3位タイにデビッド・リン(英)、ロバート・ロック(英)、オスカー・ヘニングソン(スウェーデン)、リチャード・スターン(南ア)がつけている。 また世界ランク10位のリー・ウェストウッド(英)は、通算10アンダーで05年の今大会チャンピオン、シャール・シュワーツェル(南ア)らと並び13位タイにとどまった。 コースレコードの『61』で前日の13位タイからいきなりトップに躍り出たエイケンは、「暑かったし集中力を保つのが難しかったけれど、たくさん水を飲んで頑張った」と初々しいコメント。初日の1番でいきなりダブルボギーを叩き、前途多難を思わせたが、前日65をマークして巻き返し、3日目は最終ホールでイーグルを奪って『61』をマーク。優勝の二文字がちらつくが、「明日はスコアのことは考えず、目の前の1打に集中したい」と自分のゴルフを貫くことを胸に誓った。 前のページ次のページ
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